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水回りリフォームのメンテナンスが必要な理由

水回りには、キッチン・浴室・トイレ・洗面化粧台など生活の中でよく使う場所です。
それぞれ放っておくと黒カビやピンクの汚れ、ぬめりといった水回りの3大汚れが雑菌などを汚していきます。
汚れを放置し続けると、さまざまな悪影響を起こし、急な故障などが起こる場合があります。

なので、症状がひどくなる前に早めのリフォームが必要なのです。

  1. 理由

    水回りは頻繁に使用する場所

    水回りは頻繁に使用する場所なので、排水のトラブルや臭い、また生活動線ではキッチンや洗面化粧台の高さなどが作業する姿勢に負担になったりします。

  2. 理由

    衛生面や健康面に関わる場所

    キッチン・浴室・トイレ・洗面化粧台などの設備は、健康面や衛生面に関わります。
    水回りは生活していくためは必要な場所。衛生的でなければ、人の健康面にも影響が出ます。

水回りリフォームリフォームのタイミング

  • キッチンのリフォームのタイミング(10年〜15年)

    キッチン

    生活の中で家族の食事を作る場所として欠かせないキッチンでは、使い勝手やトラブルでリフォームを検討する方が多くなってきています。

    キッチンのリフォームのタイミングについてが、10〜15年くらいが目安となっています。
    水漏れのトラブルや排水口のヌメり、つまり、臭いが気になったり、換気扇、食洗機、IHクッキングヒーターやガスコンロ、レンジフードに不具合があるなど、何か問題が出てきた時。
    またキッチンの向きや形、調理台の高さを変えたいなどがあったタイミングとなります。

  • 浴室のリフォームのタイミング(10年〜15年)

    システムバスルーム シンラ

    体を清潔に保ったり、日中の疲れを癒す場所である浴室。毎日使っていると故障やトラブルが起きてしまいます。

    浴室のリフォームのタイミングについては、10〜15年くらいが目安となっています。
    床や壁がタイル貼り仕様だと目地の汚れやカビ、ひび割れが入ります。他にもサビが目立つなどもリフォームのタイミングです。他にも排水口のヌメりやつまり、臭いがするなど、浴槽のひび割れや水漏れのトラブルが発生した場合などです。

  • トイレのリフォームのタイミング(10年〜15年)

    ピュアレストQR

    便器のひび割れ。水の流れが悪い、黄ばみや悪臭が残る。レバーやタンクの動作の不具合。

    トイレのリフォームのタイミングについては、10〜15年くらいが目安となっています。
    便器のひび割れや水の流れが悪るかったり、便器の黄ばみや悪臭が残る場合です。またレバーやタンクの動作の不具合で問題が生じたタイミングでリフォームを検討したほうがよいでしょう。

  • 洗面化粧台のリフォームのタイミング(10年〜15年)

    身だしなみを整えるためや洗顔や歯磨きなどで毎日使っている洗面化粧台。
    故障などが起きたところをその都度修理して使用し続けることも可能ですが、一度全面的にリフォームしてしまおうかと考える人も多いのではないでしょうか。

    水栓や配管の傷みや手洗いやボウルのひび割れにより水漏れが発生したりします。
    また洗面台の高さや脱衣スペースを広くしたいと思ったタイミングでリフォームを検討される方も多いです。
    日々のお手入れしていても清潔感をなかなか保てないという理由から、洗面化粧台を交換する家庭も多くなっています。